未来年表

今すぐ起こってもおかしくないこと

できごと分類
今年〜数年以内? 富士山大噴火(いつ噴火してもおかしくない状況。十分な備えが必要) 噴火
一瞬後〜10^100年以上後? 宇宙の終焉 宇宙

21〜25世紀

→2023年のさらにくわしい年表
→2024年のさらにくわしい年表
→2020年代の概要
→21世紀の概要
  • 右端の分類名を押すと絞り込み。
  • 現在 107 件の項目を表示中。
月日や時期できごと分類
2024 4/1 京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併 交通
2024 春以降 「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」シーズン2 放送 藤子
2024 4 NHK朝ドラ「虎に翼」放送開始(日本初の女性弁護士を伊藤沙莉が演じる) TV
2024 7/3 新紙幣発行(日本) 貨幣
2024 8/2- パリオリンピック(【未来予測】全競技をネット生中継。VR観戦も可能に。自宅やスマホで観戦する五輪が実現。富裕層だけでなく全人類がスポーツ観戦を楽しめる社会に) 五輪
2024 10 探査機Hera打上(ESA。NASAが衝突実験に成功したディディモス連星小惑星系へ) 宇宙
2024 10/10 探査機「エウロパ・クリッパー」打上 宇宙
2024 11以降 「月軌道プラットフォーム ゲートウェイ」組立開始 宇宙
2024 「T・Pぼん」新作アニメシリーズ公開(Netflix) 藤子
2024 スペースX社 民間初の月周回旅行(前澤友作が参加予定) 宇宙
2024 ? 福島第一原発 燃料デブリ取出開始(2号機から。2031年に取出完了予定だったが、取出開始予定自体がどんどん後ろ倒しになっている状況) 動力
2024 ? 無人探査車「バイパー」が月面に(NASA。南極の氷の分布を調査) 宇宙
2024 火星探査機「エクゾマーズ」2度目の打上(ESA&ロシア。2022に打上予定だったがロシアのウクライナ侵攻等により延期に) 宇宙
2024 「高輪ゲートウェイ」駅 本開業 交通
2024 65歳以上人口が総人口の30%超に(日本) 人口
2025 NASA有人月着陸(アルテミス計画) 宇宙
2025 昭和100年問題(電子機器の誤動作) IT
2025 2025年問題(団塊世代が75歳以上に) 人口
2025 4/13-10/13 大阪万博2025 催し
2025 8/22 タモリ80歳 芸能
2025 東京の人口がピークに(約1400万人。この後は減少に転じる) 人口
2025 12 日本の水星探査機「みお」が水星周回軌道に到着 宇宙
2025 MaaS(Mobirity as a Service)の実現? 交通
2025 ドローン宅配開始? 交通
2026 9 NASA有人月着陸(アルテミス計画。2025年から延期に) 宇宙
2026 10/24 Mステ40周年
2026 コルティナダンペッツォオリンピック 五輪
2026 サグラダ・ファミリア完成 建築
2026 首里城正殿 復元 建築
2026 JAXA火星衛星フォボス探査機打上(MMX=火星衛星探査計画) 宇宙
2026 ESAの探査機がエウロパ・ガニメデに到着(潜水艇でエウロパの内部を調査) 宇宙
2026 鉄の小惑星プシケに探査機が到着(鉄の惑星ならではの羽のついたクレーターは見つかるのか) 宇宙
2026 土星の衛星タイタンに向けて探査機「ドラゴンフライ」を打上(NASA) 宇宙
2026 大型月着陸機「ヘラクレス」が月面着陸(日欧加共同事業。多くのサンプルを持ち帰る計画) 宇宙
2027 探査機Heraがディディモス連星小惑星系に到着(ESA。NASAが衝突実験に成功したディディモス連星小惑星系を探査) 宇宙
2027 ハイパーカミオカンデ 観測開始 宇宙
2027 【未来予測】スマホ社会の終焉。眼鏡型端末(骨伝導再生機能付)の時代へ。 IT
2028 7/19- ロサンゼルスオリンピック 五輪
2028 月面基地設置(NASA) 宇宙
2029 4/13 小惑星「アポフィス」が地球に最接近(3万1000km。次回は2036年) 宇宙
2029 JAXA探査機が火星衛星フォボスに着陸(MMX=火星衛星探査計画) 宇宙
2029 ハイパーループ運行開始(インド。チューブ内をポッドが高速移動する交通手段。リニアモーターカーよりも速い) 交通
2029 【未来予測】キャッシュレス化により財布がほぼ消滅。カード入れも消滅寸前。 貨幣
2020s 未定 ソーラーセイルを利用した日本の木星探査機が木星に到着 宇宙
2030 ルナリング稼働開始?(完成すれば地球のエネルギー問題が完全解決へ) 動力
2030 世界人口85億人超 人口
2030 ISS運用終了 宇宙
2031 1 ISS落下(南太平洋の到達至難極「ポイント・ネモ」に) 宇宙
2031 7 はやぶさ2が小惑星「1998 KY26」に到着(第2の任務) 宇宙
2031 木星系探査機「JOICE」木星軌道突入 宇宙
2032 地球近傍小惑星「2013 TV135」(アポロ群)が地球に接近(400mの小惑星。激突の可能性があると2013年にロシアが発表したがその後NASAが否定。衝突の可能性は0.0021%以下。衝突すれば人類滅亡の危機。全球凍結へ?) 宇宙
2032 ブリスベンオリンピック(オーストラリア) 五輪
2033 まで NASA有人火星着陸 宇宙
2033 旧暦2033年問題
2033 エアカー社会の到来? 交通
2034 土星の衛星タイタンに探査機「ドラゴンフライ」が到着 宇宙
2034 木星系探査機「JOICE」ガニメデ周回軌道投入 宇宙
2034 以降 リニア中央新幹線 開業(「2027年以降」だったが2024/3/29に断念) 交通
2035 火星大接近(2018年以来17年ぶり) 宇宙
2035 うるう秒廃止(2022/11/18に決定。うるう秒の挿入と削除の開始は1972/7/1)
2035 日本橋首都高地下化(高架はまだ存在) 交通
2036 小惑星アポフィスが地球に最接近 宇宙
2036 2036年問題(NTP) IT
2036 一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」へ向けて探査機を打上(2016年に立案されたブレイクスルー・スターショット計画が実現した場合) 宇宙
2037 リニア中央新幹線 名古屋-新大阪間 開通 交通
2037 世界人口が90億人超(その後は減少? 増え続ける?) 人口
2038 2038年問題(UNIX時間) IT
2039 二酸化炭素エネルギーの実現? 動力
2040 65歳以上人口が総人口の35%超に。75歳以上人口が総人口の20%超に(日本) 人口
2040 日本橋首都高高架撤去 交通
2041 木造超高層ビル完成?(丸の内。350m。2018年に構想) 建築
2040s 前半 東京で地下鉄新線が開通(東京-勝どき-有明) 交通
2045 コンピューターが人間以上の知能に?(この後の時代は人間には予測不可能となる「特異点」) IT
2048 宇宙太陽光発電の実現? 動力
2048 海洋都市の完成? 建築
2040s 65歳以上の人口のピーク(日本。3920万人。総人口の減少により、この後は減少に転じる) 人口
2046 令和の次の年号に?(令和の天皇が平成の天皇と同じ年齢で退位した場合
2050 中国分割?(もし人権を無視した侵略を続けていたならば、領土を拡大して全世界を統一するとは到底考えにくい。他国と争いになり敗北したならば各地域が独立した新たな体制になるのでは。他国との争いが勃発しなかった場合でも、各地の独立運動を抑えられない状況にやがてなるのでは) 地理
2050 世界人口97億人超 人口
2050 宇宙エレベーター 完成? 宇宙
2051 核融合発電の実現? 動力
2051 令和の次の次の年号に?(秋篠宮が平成の天皇と同じ年齢で退位した場合
2053 日本の人口が1億未満に 人口
2054 9 地球近傍小惑星「ベンヌ」(アポロ群)が地球に大接近(衝突はしない) 宇宙
2055 75歳以上人口が総人口の25%超に(日本) 人口
2055 イエローストーン大噴火?(人類の2/3が滅亡?) 噴火
2056 地球近傍小惑星「エロス」(アモール群)が地球に接近 宇宙
2056 一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」に探査機が到着(猛スピードで通過しながら写真を撮影。計画が実現し2036年に打上げが行われた場合) 宇宙
2056 15〜64歳人口が5000万人未満に(日本) 人口
2058 世界人口が100億人超 人口
2059 家庭からベッドやソファが消失(弾力性のある雲状の物質を空中の好きな位置に発生・固定する技術の普及。安価で簡単に廃棄できるので毎日入替れば清潔。シーツ等も不要で洗濯の手間なし。使用時にだけ出せばいいので空間を広々と使えるように。tamao未来予測) 生活
2061 ハレー彗星接近 宇宙
2061 一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」で撮影された写真データが地球に到着(計画が実現し2056年に撮影が行われた場合) 宇宙
2068 小惑星アポフィスが地球に最接近(15万分の1の確率で衝突するとの予測も) 宇宙
2070 日本の人口が8700万人に(2023の推計) 人口
2070s 北極の氷が消滅? 地球
2079 2079年問題 IT
2080s 世界人口104億人に(このあたりがピークでその後減少に転じる?) 人口
2098 惑星直列 宇宙
2099 世界人口110億人に?(2080年代がピークではなく、さらに増加した場合。人口限界を迎え減少へ) 人口
2100 北極星が天の北極に最接近 宇宙
2108 2108年問題 IT
2112 9/3 ドラえもん誕生(『ドラえもん』) 藤子
2117 火星定住(コロニー建設。UAEが掲げる目標) 宇宙
2130s ハレー彗星接近 宇宙
2182 9/24 小惑星ベンヌが地球に衝突? 宇宙
2464 オバケのQ太郎 死去(『劇画オバQ』「オバケの寿命は500年」。「ドラえもんは22世紀からやってきた未来のロボットだが、オバQは古き良き時代のキャラクター」と考えてしまいがちだが、彼の全人生を振り返れば22〜25世紀という未来の世界で過ごした時期のほうが長い未来生物ということになる。フィクション) 藤子


遠未来

数万年後

  • 右端の分類名を押すと絞り込み。
  • 現在 4 件の項目を表示中。
〜年後できごとメモ分類
2〜3万 次の氷期の到来? 5万年後以降といわれているが早ければ 気候
数十万 九州が2つに分離 別府-島原地溝帯の拡大 地球
数十〜数百万 人間よりも知能が高い生物が登場? 生物
5000万 火星の衛星フォボスが火星に落下 火星が環を持つ惑星に 太陽系

数億年後

  • 右端の分類名を押すと絞り込み。
  • 現在 25 件の項目を表示中。
宇宙暦(億年)〜億年後できごとメモ分類
139 1 大陸の合体開始 拡大を続けていた大西洋は縮小に転じる。太平洋側で火山大噴火が起こり、今度は太平洋の拡大が始まる 地球
139 1 土星の輪がなくなる 太陽系
140.5 2.5 パンゲア・ウルティマ大陸 超大陸の形成。4.5億年後まで存在 地球
142.5 4.5 月までの距離が40万kmに もう皆既日食は見られない
143 5 植物種が減少を開始 太陽の高温化により水蒸気が増加。二酸化酸素濃度は低下するため弱い植物種が絶滅 生物
148 10 全海洋消失 海の水がプレートの移動により地中にのみこまれる。表層や極地には水が残り、雨も降る。地球の平均気温は70度に 地球
152.5 14.5 プレート運動の停止 地球
158 20 天の川銀河と大マゼラン雲が衝突 銀河
166 28 地球の全生命の絶滅 14億年後? 太陽膨張(太陽の赤色巨星化)による高温化により 地球
178 40 地球と月の共通重心が地球の外に 40億年後までに。共通重心だけで考えれば地球と月は二重惑星的な関係性に。質量比は81.3:1なので桁違い
178 40 天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突 (→参考:天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突、予測画像と動画を公開- NASA 銀河
198 60 ミルコメダ銀河の完成 天の川銀河とアンドロメダ銀河が完全にひとつの巨大な楕円銀河に 銀河
202 64 太陽が赤色巨星に 太陽
205 67 地球の消滅? 52〜76億年後あたり? 太陽に飲み込まれる。軌道が外側に移動し、飲み込まれないという説も。木星のエウロパ等の氷は溶けて海が形成され、人類が暮らしやすい環境になる。移住も可能。「太陽系の死に際」という負のイメージがある時代だが、実際には太陽は数億年のスケールで膨張していくので、知的生命体が存続していればエウロパ等の外側の天体に移住して楽園が築かれる歴史絵巻が数千万年にわたって描かれてもおかしくない 地球
214 76 太陽が最大に
→脈動変光星
→惑星状星雲
→白色矮星
太陽はやがて脈動変光星となり、その後惑星状星雲を形成。その後は収縮し白色矮星となる。木星より外側の天体はそのまま公転を続ける。エウロパに生命体がいるとすれば、熱源は保たれるため存続し続ける(我々知的生命も存続可能) 太陽
224 86 地球がはぐれ惑星に? 海は凍るが、地下で生命が存続できる可能性も 地球
238 100 最初の黒色矮星の誕生? 数百億〜数兆年後。黒色矮星は白色矮星が冷めることでできる。冷めるための時間が長すぎるため現在の宇宙には存在しない理論上の存在 黒矮
261 123 太陽の収縮が止まる 太陽
638 500 地球と月が互いに潮汐ロック 現在は月が地球によりロック状態だが地球も月にロック。地球の1日が現在の1000日に
638 500 →地球の自転が加速 月が地球から遠ざかる速度が減速 地球
788 650 月が地球に衝突
1138 1000 局所銀河群の合体 銀河系と周辺の銀河が1つの巨大銀河に。周囲に他の銀河が見えないので、銀河系内にいる新たな知的生命は宇宙が膨張していることを認識できない 銀河
1538 1400 宇宙は現在と変わらず膨張し続ける 観測によりあと1400億年はビッグリップを起こさないだろうという2018年の論文 宇宙
1638 1500 局所銀河群の孤立 外の全銀河が「事象の地平面」を超えるため影響を受けることもなくなり、観測・通信が不可に。過去の状態の観測は可能 銀河
8138 8000 銀河が暗くなり始める 赤色矮星が白色矮星に変化 銀河

数兆年後〜(ビッグフリーズ説による宇宙の未来を中心に)

  • 右端の分類名を押すと絞り込み。
  • 現在 11 件の項目を表示中。
〜年後10の累乗できごとメモ分類
2兆 おとめ座超銀河団以遠が観測不能に 銀河
100兆 14 ラストスターの誕生
(縮退の時代の開始)
→すべての恒星の死
最後の恒星が形成される。宇宙の膨張により星間ガスが希薄になり、これ以後新しい星は生まれなくなる。宇宙の膨張は止まらず、既存の恒星はどんどん燃え尽きて消滅していく。生命のいる惑星から見える星の数はどんどん少なくなり、やがて若い恒星の光だけになり、ついには光る星が一切見えない暗黒の時代へ。天体はブラックホールに吸い込まれる 恒星
1000兆 15 太陽が黒色矮星に 太陽
100溝 34 原子の死(陽子崩壊) 宇宙は光の粒子とブラックホールだけに 原子
100不可思議 66 太陽質量ブラックホールの蒸発 多数のブラックホールが崩壊していく。宇宙は光の粒子だけになり冷えていく BH
99 銀河質量(太陽×1000億)ブラックホールの蒸発 BH
1グーゴル 100 ビッグフリーズ(宇宙の極低温死) 宇宙の温度はほぼ絶対零度。ただし超超大質量ブラックホールが残っている可能性はある UF
111 銀河団質量(太陽×1000億×1万)ブラックホールの蒸発 BH
さらに未来 グラヴォサーマル・カタストロフ(宇宙の重力的な死) 超超大質量ブラックホールの蒸発。宇宙が1つの原子もない無の空間に。時をはかるものがなくなる=時間の停止 UF
1100 黒色矮星 初の超新星爆発 黒矮
32000 黒色矮星 最後の超新星爆発 黒矮

[Memo]宇宙の終焉

宇宙の終焉に関する諸説

熱的死

宇宙のエントロピーが最大に。
全エネルギーが均等に分布する状態に極限まで近づき、機能を失う。

ビッグ・フリーズ(宇宙の極低温死。ビッグチル)

上記「熱的死」とはまったく別の説。現在最有力の説。
膨張しきって核エネルギーが尽きた宇宙が極低温状態に。
膨張は止まらないが、太陽は燃え尽き、地球から見える星の数はどんどん少なくなっていき、やがて歳若い恒星の光だけになる。
詳細は年表を参照

ビッグ・リップ(宇宙の拡大破壊)

膨張の速度が無限大になり、すべての物質が素粒子に分解してバラバラに。風船の破裂。
地球からビッグリップを観測すると、黒い壁が迫ってくるように見えるのだとか。星空が黒く消えていき、最後には地球も壁にのみ込まれて消滅するのだ。
ダークエネルギーvs暗黒物質の戦いにダークエネルギー側が勝利したらビッグリップが起きる。
ダークエネルギーが解明されない限り詳細は不明。

ビッグ・クランチ(宇宙の収縮崩潰)

収縮に転じた宇宙が潰れる。
ダークエネルギーが解明されない限り詳細は不明。

サイクリック宇宙(繰り返す宇宙)

ビッグ・クランチとビッグバンが繰り返される。
一記事によると「周期は8倍ずつ長くなっていく。現代の宇宙は50代目で、その寿命は240〜320億年」

宇宙の真空崩壊

この宇宙が「偽の真空」だった場合、一瞬で「真の真空」へ相転移して崩壊する可能性がある。

各説の終焉時点

  • 一瞬後? 宇宙の真空崩壊
  • 100〜200億年後? サイクリック宇宙
  • 1400億年より後 ビッグ・リップ
  • 10^18〜10^25年後 熱的死
  • 10^27年後?(100〜200億年後?) ビッグ・クランチ
  • 10^100年後 ビッグ・フリーズ

参考

更新履歴

  • 随時更新中。
  • 2023/1:「数万年後」「数億年後」「数兆年後〜」の項目を表形式にし、カテゴリーで絞り込めるように。
  • 2022/12/23:25世紀までの項目を表形式にし、カテゴリーで絞り込めるように。
  • 2020/10/20:「数十億年後」以降の項目(とくに「宇宙の終焉」)を大幅に加筆修正。


Copyright © 1997-2024 Yoichi Tamao / EGG STUDIO All rights reserved.