藤子ML アンケート結果1997

実施期間平成9年7月30日〜8月12日
回答者数37人

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一番好きな藤子まんが作品
【一番好きな藤子まんが作品】
(1人1票、1票=10点)
第1位『ドラえもん』145点
第2位『まんが道』65点
第3位『T・Pぼん』30点
『エスパー魔美』
第5位SF短編15点
第6位『ウメ星デンカ』10点
『オバケのQ太郎』
『パーマン』
『劇画オバQ』
『宇宙人』
『老年期の終わり』
『ノスタル爺』
第13位『怪物くん』5点

<理由&一言>
◆『宇宙人』:最初に手にした短編集だった。いまでも大事にしています。(太田隆博)

 作品を2つ書いていた方がいたのですが、公平にするために普通は1票10点のと ころをを5点で集計しました(1票10点にしたのは景気をよくするためです)。

 結果としては予想通り『ドラ』がダントツでした。 2位の『まんが道』は藤子A先生のライフワークとしての面目躍如ですね。 以下は大した差がないのですが、SF短編に票が集まったのが特徴です。 SF短編でひとくくりにすると55点になり、第3位に食い込みます。
 さすがに「一番」好きな作品という質問ではあまりマニアックな作品が出てこないですね。 『モジャ公』や『ハットリくん』の名前があがってこないのも意外といえば意外な気がします。 今度は複数回答可にして「3番目に好きな作品」あたりを聞いてみたいものです。


一番好きな藤子アニメ作品
【一番好きな藤子アニメ作品】
(1人1票、1票=10点)
第1位『ドラえもん』※1165点
第2位『エスパー魔美』80点
第3位『オバケのQ太郎』※230点
第4位『チンプイ』20点
『ポコニャン!』
第6位『笑ゥせぇるすまん』10点
第7位『怪物くん』5点
とくになし・無回答……3人
※1:『のび太の海底鬼岩城』の10点を含む
※2:『新オバケのQ太郎』の10点を含む

<理由&一言>
◆『ドラえもん』:やっぱりこれでしょう。(太田隆博)
◆初期のテレ朝『ドラえもん』(トモえもん)
◆朝日テレビ系の『ドラえもん』の始まった頃(吉田恭)
◆昔の『ドラえもん』(樋口誠)
◆『ドラえもん・のび太の海底鬼岩城』:子供心に感動した記憶がある。(山本陽平)
◆『チンプイ』:とにかくかわいいので (^_^)  なかなか良くできているアニメだと思います。(かとぺ)
◆『ポコニャン!』:歩く時の声が好き。(玉生洋一)

 例によって1票10点で、2つ書いた方はひとつ5点で計算させていただきました。 今回は集計方法にちょっと迷いました。 初期の『ドラ』、昔の『ドラえもん』(日本テレビ版の旧ドラ?)、『海底鬼岩城』、『新オバQ』をどう分類しようかと思ったのですが、結局上記のようにしました。 『ドラ』の新旧を確かめるにはドラに投票してくれた人全員に聞き直さなくてはならないからです。 『新オバQ』はタイトルが違うので別集計にすべきなのですが、そうなると『(無印)オバQ』の白黒版とカラー版の区別もつけなければ不公平になるので一緒にしました。 同じ理由で『海底鬼岩城』も一緒にさせていただきました。

 結果としては「好きなまんが」以上の差をつけて『ドラえもん』の圧勝でした。 やはり最長寿藤子アニメだけのことはあります。 個人的には『エスパー魔美』が強いのではないかと思っていましたが、2位に終わりました。 3位の『オバQ』に投票して下さったのは皆30代以上の方でした。「オバQブーム」強しですね。 同率4位の『チンプイ』『ポコニャン!』は両方とも脇役に気を配った作品という印象があります(あと、両方ともとにかくかわいくて相棒は女の子)。 A作品は6、7位の『笑ゥせぇるすまん』『怪物くん』のみのランクイン。名作『プロゴルファー猿』はどうしたのでしょう?  他にも長寿アニメ『キテレツ大百科』、『パーマン』『忍者ハットリくん』に票が入らなかったのは意外でした。 これも複数回答にすればかなり違った結果になるのでしょう。


一番好きな藤子映画作品
【一番好きな藤子映画作品】
(1人1票、1票=10点)
第1位『のび太の宇宙開拓史』70点
『のび太の海底鬼岩城』
第3位『のび太の恐竜』60点
第4位『のび太の大魔境』30点
第5位『のび太の魔界大冒険』20点
『少年時代』
第7位『のび太の宇宙小戦争』10点
『のび太と鉄人兵団』
『のび太と雲の王国』
見たことがない……2人
無回答……4人

<理由&一言>
◆『のび太の海底鬼岩城』:子供心に感動した記憶がある(山本陽平)
◆『のび太の恐竜』:当時小学生の私は母につれていってもらったのですが、ラ ストで思わず泣いてしまい、母に知られないようにと一生懸命涙を拭っていたの を覚えています。(かとぺ)
◆『のび太の大魔境』:「恐竜」「開拓史」は原作のいい場面を切ったり変えた りしてる点が・・・。(古田真也)

 今回は別に1票10点にする必要はなかったのですが、他の結果と揃えるためにそ うしました。

 予想はしていたのですがほとんどドラ映画に票が寄せられました。 1位から5位までは「ドラ映画初期5作品(『ぼく桃太郎のなんなのさ』は除く ……もちろん『ケンちゃんの冒険』も)」で占められ、初期のパワーを見せつけ ました。
 意外だったのは『魔界大冒険』が 5位に終わったこと。 一般には『宇宙開拓史』と並んで人気トップの作品だと言われているんですけど ね(小浜さんのページのアンケートでも『宇宙開拓史』に続いて2位にランクし てますよね)。 そのかわりに1位にランクインしたのが『海底鬼岩城』。この作品は、芝山努監 督が『スターウォーズ・特別編』のようにリメイクしたいドラ映画として名前を あげているそうです。 同率5位の『少年時代』は、同じく実写映画化された『未来の想い出』との出来 の差を見せつけたというところでしょうか。


一番好きな藤子キャラクター
【一番好きな藤子キャラクター】
(1人1票、1票=10点)
第1位ドラえもん95点
第2位野比のび太(『ドラえもん』)55点
第3位Q太郎40点
第4位パーマン1号(須羽満夫)20点
第5位 源静香(『ドラえもん』)
骨川スネ夫(『ドラえもん』)
佐倉魔美(『エスパー魔美』)
高畑和夫(『エスパー魔美』)
O次郎(『新オバケのQ太郎』)
チンプイ
春日エリ(『チンプイ』)
ゴンスケ(『21エモン』『ウメ星デンカ』他)
王さま(『ウメ星デンカ』)
モジャ公
ヨドバ氏(カメラシリーズ)
喪黒福造(『笑ゥせぇるすまん』)
小池さん(『オバケのQ太郎』『パーマン』他)
手塚治虫(『まんが道』他)
10点

<理由&一言>
◆長編ドラえもんののび太。(くりこ)
◆スネ夫。結構いいやつです。(太田隆博)

 例によって1票10点で、2つ書いた方はひとつ5点で計算しました。

 結果としては、またもや『ドラえもん』強し! ドラえもん、のび太はワンツーフィニッシュ。しずかちゃんとスネ夫にも票が入 りました(ジャイアンは……)。 これでドラえもんは【好きなまんが】【好きなアニメ】【好きな映画】とあわせ て4冠を達成しました。
 以下はQ太郎、パーマンの順。3つのまんがが「ドラQパーマン」と呼ばれて親 しまれていた時期を思い出します。 A先生のキャラが喪黒と小池さん(Fキャラでもありますが)と手塚先生(!) だけというのはちょっと寂しいですね。 まあ、好きなキャラクターのアンケートで魔太郎が1位だったらちょっと怖いで すが……。


次にアニメ化して欲しい藤子作品
【次にアニメ化して欲しい藤子作品】
(複数回答可・1票1点)
第1位『魔太郎が来る!!』5点
第2位『バケルくん』4点
『まんが道』
第4位『T・Pぼん』3点
第5位『フータくん』2点
『ドビンソン漂流記』
『ウメ星デンカ』
『モジャ公』
『21エモン』
第10位 『中年スーパーマン佐江内氏』
『喪黒福次郎の仕事』
『ジャングル黒べぇ』
『ミラ・クル・1』『流血鬼』
『エスパー魔美』『パーマン』
『ドラえもんズ』『海の王子』
『ポコニャン』『宙犬トッピ』
『キテレツ大百科』
『気楽に殺ろうよ』
1点
とくになし・無回答……11人

<理由&一言>
◆『魔太郎が来る!!』:深夜15分枠で(玉生洋一)
◆『バケルくん』:キャラがよくできている(玉生洋一)
◆『バケルくん』:月ドラの設定でフジ系か?(金沢芳之)
◆『T・Pぼん』:以前やったのじゃなく、もう一度ちゃんとしたもの(高畑祐作)
◆『T・Pぼん』:オリジナルに近づけて!(永川成基)
◆『フータくん』:百万じゃきついんで五百万ぐらいにして(石田俊介)
◆『ウメ星デンカ』:もう一度リバイバルTVシリーズで(あるばたいん)
◆『モジャ公』を忠実に(テレビ放送は無理か?)(福嶋健二)
◆正しい『21エモン』(福地健太郎)
◆原作に忠実な『T・Pぼん』『ポコニャン』『21エモン』『キテレツ大百科 』『ポコニャン 』(トモえもん)
◆『喪黒福次郎の仕事 』 :福次郎の声が聞きたい(山本陽平)
◆『パーマン 』をきちんとやってほしいな。 (金沢芳之)
◆もう一度『エスパー魔美 』 (きのした)
◆藤子作品ではないけれど、『ドラえもんズ 』(大江芳昭)
◆『ミラ・クル・1 』 『宙犬トッピ 』 :ちょっとマイナーかな。「藤子不二雄マンガ大全集1000(タイトルにちょっと自信なし)」を読んではじめて知った作品で、特に気に入ったものなのです。FFランドで買ってずっといいな、と思っていました。(永井大輔)
◆アニメ化はイメージが崩れるのでヤダ。(太田隆博)
◆まんがのイメージをこわされるだけ。(樋口誠)

 複数回答可だったので、バラエティに富んだ回答が寄せられました。 その中で堂々と1位に輝いたのは『魔太郎が来る!!』。A先生の代表作で原作も 豊富にありながらも、アニメ化されにくい内容ですから(特に昨今は)ブラウン 管で見られる日が来たら感無量でしょうね。OVA(オリジナルビデオアニメ) あたりでなんとか出ないでしょうか。 2位は『バケルくん』と『まんが道』。共にドラマ化はされているものの、アニ メ化はされていない作品です。 4位は『T・Pぼん』。すでに一度スペシャルで放映されていますから、よほど そのアニメの出来が悪かったということなのでしょうね……。これもOVAあた りなら出てもおかしくはないんですけどね。 5位の同率5作品の中では『フータくん』と『ドビンソン漂流記』に注目です。 2作品ともアニメ化されていない名作です。『フータくん』は昭和44年にパイロ ットフィルムのみが製作されたようですね(Neo Utopia によると四国では放映 されたという怪情報も)。

 全体的に『エスパー魔美 』『ジャングル黒べぇ』『パーマン 』『ウメ星デン カ』『21エモン』『キテレツ大百科 』『ポコニャン 』『T・Pぼん』『モジャ 公』など、再アニメ化を望む声が多かったですね(名前のあがった22作品中10作 品がリバイバル希望)。

 無回答の方が多かったのも特徴。 いかに原作のイメージを壊すアニメ化が多いかということですね。


藤子作品の中で一番印象に残っている場面・セリフ
【藤子作品の中で一番印象に残っている場面・セリフ】
『ドラえもん』「さようなら〜」「帰ってきた〜」関係
  • 「ドラえもん きみが 帰ったら 部屋が がらんとしちゃったよ でも… すぐに なれると思う だから… 心配するなよ ドラえもん」(トモえもん)
  • 「さようならドラえもん」「机の引き出しは....思い出すのです」(yutaan)
  • 「さようなら、ドラえもん」でドラえもんがのび太の枕元で涙しているシーン(箕輪浩嗣)
  • 『ドラえもん』TC7巻「帰ってきたドラえもん」の最後の1コマ”うれしくない。これからもずっとドラえもんとくらさない”(武市徹)
『ドラえもん』のび太としずかの結婚関係
  • しずちゃんが結婚する前の日の、しずちゃんのお父さんのセリフ(きのした)
  • 結婚式前夜のしずかのパパのセリフ。手元にないので、細かい部分までは覚えてませんが、「のび太君は人の苦しみを感じることのできる青年だ」といった感じの部分です。(かとぺ)
  • ドラえもんの中で、雪山で遭難しているしずがちゃんが頼りないのび太を見て、結婚を決意する場面。(あべ)
『ドラえもん』ジャイアン関係
  • 「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」(石田俊介)
  • ジャイアンの「おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの」(かしま)
  • セリフ:”のびたのくせに!”(ジャイアン)(太田隆博)
『ドラえもん』大長編関係
  • ゆうやけがきれいだね。『のび太の恐竜』(金沢芳之)
  • 『のび太の海底鬼岩城』のラストシーン。バキーが突っ込んでいきしずかちゃんが涙を流すシーン。(永井大輔)
『ドラえもん』その他
  • 『ドラえもん』「ジーンマイク」。「あのね、目が前についているのは前に進むためなんだよ。」(「あのね」をとってはいけません。)(吉田恭)
  • たくさんありすぎるけど,「おばあちゃんのダルマ」でのび太が決意すること.(思い出しただけで泣ける!)(永川成基)
  • ドラえもんの中で星野スミレが須羽満夫を待っているシーン(高畑祐作)
  • ドラえもん41巻「気まぐれカレンダー」最終コマで、ドラえもんとのび太の母と父と叔父がベロを出しているシーン。この回は展開の早さと意外さに驚嘆させられ、気に入っています。(yon)
  • 「行き先を言わなかったのが、まずかった」(『ドラえもん』「ばくはつこしょう」より)(大畑哲也)
  • のび太の"ドラえもんが変だ"(O!)
SF短編
  • 「おれたちゃ永遠の子供だ!」『劇画オバQ』(玉生洋一)
  • 『劇画オバQ』ラスト(くりこ)
  • 『ある日』のラストシーン(福嶋健二)
  • 『ある日・・・』の最後のコマ、「プツン・・・」(古田真也)
  • 『宇宙人』でラストに主役の青年が古代の人類に向かって叫ぶシーン。(太田隆博)
  • 『あのバカは荒野をめざす』の「行手は荒野だぞーっ!!」(福地健太郎)
  • 『大予言』のラスト(河井質店)
その他
  • 漫画版『モジャ公』、第7話「ナイナイ星のかたきうち」。空男がクエ星人に源頼政に間違われて必用に追いかけ回さて、ついに追いつめられるシーン。あの緊張感は読者にもひしひしと伝わってきました。宇宙では地球人はとても孤独な存在なんだなあとモジャ公を読んでいて感じます。(あるばたいん)
  • アニメ版『パーマン』でパー子がパーマンを止めようとしたときにパーマン一号がブービーとパーやんの力を借りてそれを阻止。二人が抱きついたシーン。ケンカばかりしていてもやっぱり、お互いが必要なのだなと思わせるシーンでした。(古舘佳子)
  • うらみはらさでおくべきか(小浜光洋)
  • 『エスパー魔美』の最終場面「パパの絵最高」(yutaan)
  • 霧野涼子が死んで満賀が泣くところ『まんが道』(山本陽平)
  • かいてかいてかきまくる!!『ハムサラダくん』(高橋@NJK)
無回答……7人

 この質問でもドラえもん関係が多く寄せられました。 回答者29人中、実に18人の人がドラ関係のものをあげています。 無理に順位をつけるべき項目ではありませんが、あえて1位といえば「さようならドラえもん」(3票)が一番印象に残っているようです。 2票を獲得したのは、「ジャイアンの決めゼリフ『お前のものは……』」「結婚前夜のしずちゃんのお父さんのセリフ」「『ある日』のラスト」などです。 1票のものの中には、定番の感動シーンから意外なものまで登場していて面白いですね。


藤子先生以外に好きな漫画家
【藤子先生以外に好きな漫画家】
(1人3名まで回答)
第1位手塚治虫12票
第2位石ノ森章太郎3票
永井豪
高橋留美子
第5位 赤塚不二夫、CLAMP、くらもちふさこ、さくらももこ、ゆうきまさみ、衛藤ヒロユキ、 岡崎京子、岡崎二郎、士郎正宗、星里もちる、川原泉 2票
第16位 あさりよしとお、いしいひさいち、さいとうたかを、ちばあきお、ひかわきょう こ、フニャコフニャオ、みずしな孝之、井上雄彦、一条ゆかり、浦沢直樹、永嶋 慎二、奥浩也、花くまゆうさく、吉田秋生、吉田戦車、吉田聡、桑田次郎、桂正 和、吾妻ひでお、高田裕三、高野文子、桜沢エリカ、山口美由紀、秋本治、松本 零二、新井理恵、聖悠紀、西岸良平、青山剛昌、石川賢、曽田正人、巣田祐里子 、大友克洋、竹宮恵子、竹本泉、中垣慶、中沢啓治、中津賢也、朝倉世界一、 鳥山明、島本和彦、榛野なな恵、藤田和日郎、内田春菊、日野日 出志、楳図かずお、幡地英明、美内すずえ、柳沢きみお 1票
とくになし・無回答……2人

<理由&一言>
◆藤子先生は別格ですが、最近は曽田先生(『め組の大吾』『シャカリキ』な ど)が気に入っています。また、ちばあきお先生(『キャプテン』『プレイボー ル』など)も好きです。しかしこう考えてみると、本当に藤子先生は別格です。 心の中に位置するところがまるで違う。(永井 大輔)
◆さいとう氏は好きといってもゴルゴ13しか読んでません。幡地氏はなかなか お目にかかれませんが、絵もお話も大好きです。たまにSuperJumpで描かれてい ます。(太田隆博)

 予想通り、ダントツで手塚治虫が1位でした。藤子先生の影響で手塚作品を読ま れた方も多いのではないでしょうか。 それ以外ではさほどの差がない結果になりました。 これで、藤子先生以外の皆の趣向は意外とバラバラだということが分かりました ね。

 3人までの回答なのでもう少しまとまりのある結果になるかと思ったのですが (1人だけにしていたらどうなっていたのでしょう……)。


MLについて
【何で藤子MLのことを知ったか】
第1位小浜さんのドラえもんのページ9票
第2位ダイレクトメール8票
第3位NG(fj.rec.comics)6票
第4位どこかのホームページ3票
第5位手塚治虫ML2票
インターネットマガジン1997.9付録
第7位 月刊ML紹介・ NG(fj.mail.lists)・ 正ちゃんの藤子漫画の世界の藤子漫画を語る部屋をみて・ 「ドラえもん」で検索したら、見つけた・ YahooJapan?忘れました・ ホームページ・ 頭の中 1票
【他にMLに入っているか】
(回答者36人中)
 他のMLにも入っている17人
 藤子MLのみ13人
 無回答6人

 小浜さんのホームページの影響力はさすがですね。 開設間もないうちから案内を載せてもらえて感謝です。

 「他に何のMLに入っているか」の重複回答は手塚治虫ML(4人)のみでした。 意外と藤子MLのみの方が多いようです。


藤子ML参加者の素顔
【年齢】
15〜19才1人2.8%(16才 1人)
20〜24才20人55.6% (20才 1人)
(20才 1人)
(21才 5人)
(22才 5人)
(23才 6人)
(24才 3人)
25〜29才9人25.0% (25才 5人)
(27才 4人)
30〜34才2人5.6% (30才 1人)
(34才 1人)
35〜39才3人8.3%(36才 3人)
40〜44才1人2.8%(40才 1人)
【性別】
男性31人86%
女性5人14%
 この結果を見ると、20代前半の方が多いようです。 大学や大学院でメールアカウントを取得されている方が多いのでしょうか。 男性が圧倒的に多いのは、コンピュータ人口を考えるとしかたがないですね。
 もちろん、男女問わずあらゆる世代の方の参加をお待ちしています。


【所在地】
北海道地方1人2.8%(北海道──1人)
東北地方2人5.6%(宮城県──2人)
関東地方15.75人43.8% (茨城県──1.75人)
(群馬県──1人)
(埼玉県──2人)
(千葉県──1人)
(東京都──7人)
(神奈川県─3人)
中部地方11.15人30.9% (富山県──1人)
(山梨県──1人)
(岐阜県──1.15人)
(静岡県──1人)
(愛知県──7人)

近畿地方2.1人5.8% (京都府──1人)
(大阪府──1人)
(兵庫県──0.1人)
中国地方2人5.6% (岡山県──1人)
(山口県──1人)
四国地方2人5.6% (徳島県──1人)
(愛媛県──1人)

 小数になっているのは所在地が不定の方がいるためです。 北は北海道、南は愛媛まで幅広く参加いただいているようです。 1位は東京都と愛知県。 東京は分かりますが、愛知は実は藤子ファン群生地だったんですね。


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©Y.Tamao/EGG STUDIO 1997