映画/恋愛

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目次

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メリーに首ったけ(5点)

テレビでやっていたのを何気なく見始めただけなのだが、今まで見た映画のベスト1かもしれない。 いたるところにギャグがちりばめられたコメディの快作。

ヒ−リーと犬の電気ショックシーンで5に決定。 ここまでやってくれると本当に気持ちがいい。 愛犬家の人におすすめ。 きっと人一倍ハラハラドキドキできる。

(01/23/2003)

クリスティーナの好きなコト(1点)

『メリーに首ったけ』を期待して観てしまったのが失敗のもと。

ストーリーが面白くない。 演出にまとまりがない。 ギャグが乱暴。

チープさを感じるかどうかは紙一重なのだとつくづく実感した。

(08/01/2003)

(2002年公開)

恋のスクランブル(3点)

親友の母親と関係を持ってしまった高校生。 最初の自殺シーンでツカミはOK。 その後退屈なシーンが続くものの、関係が明らかになるシーンからは飽きさせない。

結末はもう少し何か事件が欲しかった。 殴りあうのはいいけど。 しかし主人公はつくづくロブ・ロウの引き立て役だ。

(03/05/2003)

(1983年公開)

ブリジットジョーンズの日記(3点)

もっと赤裸々で変わった映画なのかと思っていたが、いざ見てみると案外普通の作品……というのが第一印象。 とはいえ完成度は高く、主人公のブリジットジョーンズに(男でも)感情移入して楽しめる作りになっている。 原作はもっと赤裸々なのだろうか?

(06/17/2003)

(2001年公開/シャロン・マグワイア)

マディソン郡の橋(2点)

斜め見。

「特殊効果を使うこともなく、特別な事件が起きないところがいい」ということだが、新鮮さは特にない。 唯一引き込まれたのはラストの信号待ちシーン。 あの場でクリントが別のアプローチをしていたら……。

(06/20/2003)

(1995年公開/クリント・イーストウッド)

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