無線LAN

無線LANが断続的に切れてしまうときの対処法

無線LANが断続的に切れてしまうときの私的対処法の覚え書きです。

  • ルーターの状況を確認する(位置、障害物など)。
  • ルーターを再起動する。
  • マルチAP機能は切っておく。
  • 周囲の無線LAN接続状況を調べて、空いているチャンネルに変更する。
    • ルーターの「自動チャンネル変更」機能は、再起動したときにしか効かない。
      • 我が家のルーターの場合はいつも「1」で、最適なものが選ばれているとは言い難い。
    • Winの無料ソフト「inSSIDer」が便利。各チャンネルごとの電波強度をグラフで表示したり、電波状況の経過グラフをリアルタイムで表示できる(下記のMacの手順と比べて検出数が多い。ステルス機器が検出されている?)。
    • Mac(10.8.4以降)では下記の手順を行う(検出数は少ない。ステルス機器は検出されない?)。
      • [option]キーを押しながらメニューバーのワイヤレス状況アイコンをクリックし["ワイヤレス診断"を開く]を選択。
      • [表示]→[ユーティリティツールバーを隠す]を2回選択。
      • [Wi-Fiスキャン]タブをクリック。
      • 〈今すぐスキャン〉ボタンをクリック。

電波強度メモ

「inSSIDer」または「ワイヤレス診断」を使って測定した電波強度の履歴です(単位はdBm)。

年月日Win8iMac27iMac21備考
2014/04/04-25〜-27-35〜-37-22数値の違いはルーターとの位置関係による違いか。iMac27はiMac21のすぐ隣にあるのだが、iMac21に遮られているのかもしれない。Win8は一番遠くにあるが良好。
このページをシェアする
Share on Tumblr