PukiWikiメモ
Tips†
Amazonプラグインが機能しなくなった問題†
2011/9/25にAmazon APIの仕様変更により、Amazonプラグインで表示していた表紙画像が表示されなくなってしまった問題が発生。 とりあえず、htmlinsertプラグインを使用して、アマゾンで自動生成されるリンク表示用コードのうち、ISBNより前の部分を「amazon1.html」、あとの部分を「amazon2.html」に保存して、
&htmlinsert(amazon1);479802855X&htmlinsert(amazon2);
と記述することで、対処することにした。 ↓上記の表示例
「amazon2.html」を右揃え用に書き換えて「amazon2r.html」という名前で保存しておけば、下記のように記述することで右揃えの表示にも対応。
&htmlinsert(amazon1);479802855X&htmlinsert(amazon2r);
↓上記の表示例
amazonプラグインのソースを書き換えるか、一括置換でamazonプラグインの設置部分を上記の構文に直せばすぐに修正が完了するのだが、ページの整理をかねて、今のところ手作業で修正を行っている。
(2011.11.5)
コメントスパム対策†
- 参考:http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?PukiWiki%20spam%20%C2%D0%BA%F6#n60c893f
- ひらがな入りに限定する方法はうまくいかなかったので、とりあえず1バイト文字のみの投稿を禁止。
WikiNameが勝手にリンクされないようにする†
- 参考:http://www.a-kojima.net/set/index.php?NULL%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%AF%A5%BF
- PukiWiki 1.4.5_1では「default.ini.php」を書き換えることで実現できました。
カウンタの初期値を書き換える†
- 該当カウンタファイル名をファイル一覧で確認。
- 書き換えてアップロード。
- ルートに「chown_cou.php」をアップロードしアクセスして実行。
- 「chown_cou.php」は「chown.php」を改造したもので、counter内のファイルをすべてapachにchownする。
wikiディレクトリ内の記事をFTPアップロードで書き換えたときは†
- wiki内のファイルをすべてapachにchownしておいたほうがよい(そうしないとタイムスタンプが更新されてしまう不具合がある)。
- ルートに「chown.php」をアップロードしアクセスして実行。
- http://pukiwiki.sourceforge.jp/?自作プラグイン%2Fchown.inc.php
wikiディレクトリ内の記事を一括置換し、FTPアップロードで書き換える(Mac)†
- wikiディレクトリ内のファイルすべてをDL(念のために)。
- DWで一括置換。
- 改行コードがCFになってしまうので、MultiTextConverterでLFに変更。
- 変換したいファイルだけをいったん別フォルダに移動し、フォルダをアイコンにドロップしないとうまくいかないことがある。
- 改行コードがCFになってしまうので、MultiTextConverterでLFに変更。
- 該当ファイルのみをFTPでアップロード。
- ファイルの数が多い時は10〜20ずつやらないとタイムアウトになる。
- 「chown.php」で所有者を変更(別項参照)。
CSVからページを自動生成する†
- PukiWiki/Plugin/csv2newpage.inc.php
ページごとに編集制限をかける†
- v1.4では下記の機能が実装されているようだ。
ちょっとしたメモ†
- HTML文法チェックをすると
……と表示される問題。HTTPレスポンスヘッダに指定されているメディアタイプは `text/html` ですが、<meta> に指定されているのは `application/xhtml+xml` です
- →IE6がXHTMLに対応していないため仕方がない。
- SafariでGoogle Adsenseが文字化けする問題。
- →タグを取得しなおしたらなぜか直った。
- CSSファイルはShift_JISで保存。