映画/SF

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目次

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X-MEN(2点)

ピカードが出ているということで期待して見たが、入り込めず残念。 やはり「死」の恐怖が身近に感じられないと戦闘シーンも空しいだけだ。

ピカードはとても良かった。 艦隊服もいいが背広姿もイカしてる。 プラスチックの牢屋も新鮮だった。

(05/01/2003)

(2000年公開/ブライアン・シンガー)

CUBE(4点)

閉鎖的だし理屈っぽいし、好みのシチュエーション。 最初よさげだったキャラの暗部が見えてくるところなども手塚漫画的でよい。投げたオチだけがマイナス。

(08/01/2003)

(1997年公開/ヴィンチェンゾ・ナタリ)

CUBE2(3点)

  • 最初から超現実的な世界だということにしてしまったのはいかがなものか。
  • パラレルワールドのように同じ人間が何人もいるという設定は、うまくバラさないように進めていければ面白い仕掛けになったのに。
  • おばあちゃんが鏡のように出てきたかと思ったら、いきなり手を握ったシーンが見せ場。
  • このシチュエーションで100本作れば数本はとてつもない傑作になるかも。
  • 今回は一応オチが付いているが、とってつけた感(なくてもいい感)は否めない。
    • 抜け出してからもきっちり辻褄をあわせて世界観を描くか(一定の時間)、登場人物同士の絡みをもっとドラマチックに紐解く感じで描いたら大傑作になる。

(2006.12)

インビジブル(3点)

透明人間もの。 ストーリーはないが、映像はきれいで「見たこともないものを映像化しよう」という意気ごみは伝わってくる。 クライマックスの盛り上がりもなかなか。 もう少し「透明ならでは」のギャグを入れたらよかったのに。

(10/27/2003)

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