コラム>覚え書き
気になる人物†
- 1979 ブレンダ・アン・スペンサー事件:父親に乱暴されていた少女。「月曜日が嫌い」と銃を乱射。
- 2000 グロリア・トレビ事件:ラテンアメリカの歌姫が未成年者(後輩アイドルら)監禁・虐待の罪で指名手配され、海外逃亡。刑務所内で妊娠。看守や囚人と関係を持ってブラジルの国籍を取得し、強制送還を逃れようとした。しかしDNA鑑定の結果マネージャーの子だとわかり(何らかの手段で体液を渡し妊娠した?)強制送還。しかし裁判の結果は無罪。服役中に婚約。刑務所に抗議に押し掛けるファン心理が異常。美人であればなんとなく許されてしまうような風潮はなんとかしたほうがいいと思う。
- 2008 ケーリーちゃん事件(ケーシー・アンソニー事件):娘ケーリーを殺した疑いで捕まった母ケーシー・アンソニー。父に幼い頃から虐待を受け、隠蔽を指示されたと証言するも、父は完全否定。架空のベビーシッターをでっち上げたり、娘が亡くなった時期も複数の異性と遊び回ったりしていたことがわかっているが、状況証拠しかなかったため、陪審員が無罪の評決を。死刑か無罪しかないというのはちょっと問題では。
人物別†
- ベンジャミン・ホームズ:アメリカ・オハイオ州ヤングスタウンで2度死んだ男。妻子のために死んだことにして身を隠したのに、まさかその妻に5発も弾丸を撃ち込まれる羽目になるとは人生って本当に厳しい。夫がいなくなって奥さんも大変だったのだろうが。(アンビリバボー/2012.2)
- 戸田梨恵:白血病を3度発症するも、特殊な移植に成功。最後の親孝行ということで移植を決意したシーンが印象的。(アンビリバボー/2012.2)
- オリバー・キーリン:14人の妻を持ったインチキ心理学者。(仰天ニュース/2011.11)
- パトリック・モバーグ:NYの電車男。ネットで一目惚れの彼女を捜し、射止めるも2年で破局。(仰天ニュース/2011.11)
- ヴェロニック・ヴァスール:刑務所の劣悪な環境を暴露本で暴いた女性医師。事実を隠蔽しようと「彼女は精神病だ」などとのたまう所長が卑劣。(ベストハウス123/2011.11)
- カルメン:80歳のトップモデル。ありのままの自分を受け入れる大切さを学んだ。大きな目(黒目が横を向いている)若いときの写真も素敵。(ベストハウス123/2011.11)
- 坪倉優介(「ベストハウス123」2011.2放送)
- 18歳のときに事故で脳を損傷し重度の記憶喪失に。言葉が話せる赤ん坊と同じ状態になってしまうが、20年の努力で脳が奇跡的に回復。
- 目覚まし時計を見て、「ゆっくりと形を変える」「ブルブルふるえる」生き物だと思ったというエピソードが印象的。
- 手塚治虫
- 男前列伝−手塚治虫×トータス松本(2011.3)◎
- 鈴木伸一先生、夏目房之介先生もインタビューで登場。夏目先生が紙に書いた「AとBの丸があってその2つをつないだところにあるモヤモヤを描きたい人なんだ」という解説はわかりやすい。AとBは「善と悪」だったり「男と女」だったり「生と死」だったり「人間と動物」だったりするわけだ。
- ユニセフ タジキスタン代表・杢尾雪絵
- 羽生善治、スガ シカオ、(奥山清行)
- 陸上コーチ・高野進
- ウイスキーブレンダー・輿水精一
- 玩具企画開発・横井昭裕
- カーデザイナー・奥山清行
リンク集†
人物系TV番組†
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