地球の形の歴史
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- ピタゴラス 地球は球体だと直感で悟っていた。
- アリストテレス 地球が球体だということを証明。
- エラトステネス 地球の円周を測る。
- プトレマイオス 世界地図を作成。だが、円周は2万5000kmとされていたため(アメリカ大陸がなかったため)、誤った円周が広まることに。
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- アメリゴ アメリカをヨーロッパに周知させた。
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- ダ・ヴィンチ 地球はかつて水に覆われていて、中心にあった岩石部分が水によって浸食されて分離し浮き上がってきたものが大陸になったと考えていた。陸地から海の生物の化石が見つかるわけが説明できる。
- ガリレオ 地球の中心には磁石が。
- キルヒャー 地球の内部は炎が燃えている。
- シムズ 北極から南極へと続く穴が。
参考†
- 地球ドラマチック「地球のかたちはどんな形?」○(2012.1)